基礎釉

１．還元焼成・酸化焼成いずれにも使用できベースとなる透明釉　　　　　　　
ボーメ度４６°に調製しています。
１，２３０℃～１，３２０℃で焼成してください。

白　釉 \4,290/斗 \594/升	陶磁器の釉薬として、最もポピュラーな透明釉です。変色などのトラブルが少ないので色釉のベースにも使用されています。
透明釉Ｙ \5,500/斗 \770/升	白釉に比べて耐火度が低く調製された透明釉です。下絵の上に施釉した際、ふわっとした柔らかい風合いになります。

２．還元焼成・酸化焼成いずれにも使用できるマット釉　　　　　　　　　　　　
ボーメ度４０°に調製しています。
１，２３０℃～１，３２０℃で焼成してください。

№２白マット
\15,730/
\2,200/升

釉の表面に光沢のない艶消しの釉で、色は白色です。

３．酸化焼成用の基礎釉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真では茶色や褐色に見えますが、無色透明
又は白濁する釉薬です。そのため素地の色が出ています。
耐火度が低く、土物に適した釉薬です。
ボーメ度５０°に調製しています。
１，２３０℃前後で酸化焼成することをお勧めします。
還元焼成でも使用可能ですが、釉流れに注意が必要です。


透明釉A-2 \9,790/斗 \1,375/升	透明釉BT \9,790/斗 \1,375/升	透明釉AT \9,790/斗 \1,375/升

№１志野釉 \24,200/斗 \3,388/升	№２志野釉 \12,100/斗 \1,694/升	№３志野釉 \13,200/斗 \1,848/升

藁灰釉￥31,460/斗 \4,400/升	№3合成藁灰釉 \12,100/斗 \1,694/升